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ips細胞のメリットとデメリット?問題点や課題とは?実用化は?

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iPS細胞iPS細胞という画期的な細胞が発見されて、山中教授がノーベル賞を取ったという出来事は記憶に新しいと思います。今回はIPS細胞のメリットやデメリットについてや、問題点はないのか?などについての情報をまとめてみました。

 

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IPS細胞は『人口多能性幹細胞(じんこう たのうせい かんさいぼう)』
のことで英語では『induced pluripotent stem cells』といいます。
その頭文字をとって『IPS細胞』と呼ぶんですね。

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山中教授的には、アップルのiPodやiPhoneのように普及して欲しいという
願いもこめて頭文字が『 i 』になっているそうですよ。

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IPS細胞によって何がもたらされるのか?を調べてみました。

iPS細胞メリット

多大なる可能性を秘めているiPS細胞ですが、
一部のメリットをご紹介します。

 

まずは、臓器を作成できるというもの。
仕組みは以下の図がわかりやすいと思います。

簡単に解説していくと、人の皮膚などからiPS細胞を取得し、
それを育てることによって、人間の臓器が作成できるそうなんです。
肺がガンになってしまっても、自分のiPS細胞から肺を作成することによって
移植できてしまうという夢のような技術なんですね。

 

さらには、新薬開発が発展するとも言われています。
同様にiPS細胞から臓器を作り出し、薬の効果や副作用を
チェックできることにより、今以上に安全な薬が作ることが可能になるそうです。

 

デメリットや問題点も?

iPS細胞は今まで出来なかったことを可能にするのですが、
現時点では、様々な問題点やデメリットもあるようです。

 

ガンになるおそれが!?

マウスの実験を通じて得られた情報で、作成されたマウスの
20%に細胞のガン化が見られたということです。
新しい臓器が出来たとしても、ガン化していたら意味がないですね。

 

拒絶反応を起こす?

iPS細胞は、元になる細胞を提供した個体に戻しても
拒絶反応が起こらないことが期待されていました。
しかし、アメリカで行われたマウスでの実験では、
iPS細胞でも拒絶反応が起こりうることがわかったようです。

これに対しても、対策はあるようなのですが、ちょっと不安ですよね。

 

実用化はまだまだのiPS細胞ですが、今後の期待は大きいですね!

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